absorb様タッグ店舗、進捗その1
店舗開業事例
コメント | absorbさんとのタッグ店舗ですが、すでに6回ほどお打ち合わせしております。 テナントでの出店の場合、箱の形状、大きさは決まっておりますのでそこに効率のいい動線かつ、お客様からの見栄え等を考慮して機械を配置していきます。 今回は原っぱからの作成です。 自由に最適なレイアウトが組めます!! まずはたたき台。工場、機械の配置、売り場、原材料庫、etc....建物の図面を作成。そこへ機械の配置をします。 施主様とお打ち合わせをし、大まかなレイアウトが決まりました。 次にassorb様へ図面を引き渡し、建築の図面、店舗デザインとなります。 機械屋が書いた図面を建築さんがブラッシュアップするという珍しい形態です。 私の経験からいうと何度もパン屋さんを作ったことのある建築屋さんはそう多くありません。 大手だとわかりませんが、町の工務店さんだとほぼ初めてです。 建物の図面が出来上がって弊社に回ってくることはよくありますが、そうすると色々な不都合がでてきます。 電源の高さ、狭い工場、許可の下りない調理室、機械の入る入り口がない、等、頭を抱えた施主様を見るのは良くある風景です。 なので今回は弊社がたたき台を作り、建築側に渡すという方法を取りました。 これで動線、配置、機械、保健所対策はバッチリです!! |
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